設定－データ取得：競馬無双(充実機能満載の競馬ソフト)活用マニュアル：SSブログ

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設定－データ取得　[競馬無双] [編集]

JRA-VANのデータラボサービス(Jv-Link)のプロパティページの表示及び、速報系データの自動取得スケジュールを設定します。

【JRA-VAN DataLab.】

①Jv-Linkのバージョン表示

JRA-VANデータラボサービスのプログラム(Jv-Link)のバージョンを表示します。

②Jv-Link設定画面の表示

JRA-VANデータラボサービスの「Jv-Link設定」を表示します。

Jv-Linkの各種設定が可能です。（Jv-Linkバージョン4.3.0の画面です）

詳しくは「JRA-VAN DataLab.」を参照してください。

【自動取得設定】

速報系データはレース発走前とレース確定後に取得するものがあります。

③レース発走前のオッズデータの取得

レースの発走時間を基準として、何分前にデータを取得するかを設定します。（１分前～３００分前　最大３回）

取得したい回数分だけチェックを付けて時間を設定します。
全てチェックを外した場合は、オッズデータは自動取得されません。

画面の例では、発走５分前の１回だけ自動的にオッズデータを取得します。

・・・データを取得した時にサウンドを鳴らすことができます。

④取得開始時に未取得のデータがあれば、ただちに取得する（チェック）

自動取得を開始した時点で、既にスケジュール時間を越えている未取得のデータがあった場合に、それらのデータを取得するかどうかを決定します。

⑤レース発走前の開催情報データの取得（開催変更情報、馬体重、データマイニングなど）

レースの発走時間を基準として、何分前にデータを取得するかを設定します。
チェックを外した場合は、レース前の開催情報データは自動取得されません。

該当レースの作業を行う直前にデータが取得されるようにご自身の作業開始時間を考慮して設定してください。
画面の例では２０分前になっていますが、この場合は20分以内の変更データ（発走時刻変更や騎手変更データなど）が取得できない場合がありますので注意してください。

・・・データを取得した時にサウンドを鳴らすことができます。

⑥馬体重データ取得まで繰り返す

スケジュール時間の取得タイミングで馬体重データが取得できなかった場合に、繰り返し取得を行うかどうかの設定を行います。

※馬体重データはレース発走の３０分前ぐらいに取得できる状態になっています。参考にしてください。
※繰り返す時間間隔は１０秒以上を目安にしてください。この間隔が短すぎるとデータ取得処理に負荷がかかり、競馬無双クライアントの動作を阻害する可能性があります。

⑦データマイニングも含む

前項の馬体重データ取得まで繰り返す処理の判定条件にデータマイニング予想データも含めるかどうかを設定します。

この項目にチェックを付けた場合は、馬体重データを取得　かつ　データマイニング予想データ（直前）を取得するまで繰り返しデータ取得を行います。

⑧レース確定後の開催情報データの取得（レース結果、払戻データ）

レース発走時間を基準として、何分後にデータを取得するかを設定します。
５分～８分後ぐらいの設定をお奨めします。

※レース発走時間を基準とすることに注意してください。
　レース発走～レース終了、レース結果確定までにはおおよそ５分～１０分程度が必要になります。また、審議などでレースの確定が遅れる(20分程度かかる)場合があります。

・・・データを取得した時にサウンドを鳴らすことができます。

⑨３着確定まで繰り返す

３着確定データが取得できるまで取得処理を繰り返すかどうかの設定をします。

レースの確定情報は、３着確定、５着確定、全着確定がありますが、レースの払戻金が確定するのは３着までが確定したタイミングです。よって、３着確定のデータが取得できた時点で払戻が確定して、投票した馬券が的中しているかどうかの判定が可能となります。

※３着確定データが取得できるタイミングが一定でないため、当項目はチェックを付けておくことをお奨めします。
※繰り返す時間間隔は１０秒以上を目安にしてください。この間隔が短すぎるとデータ取得処理に負荷がかかり、競馬無双クライアントの動作を阻害する可能性があります。

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